偽

どうも。お久しぶりです。
やんごとなき事情により
ネットの世界から一歩身を引いておりました。
もちろん、毎日チェックはしてましたが。
記事を書く前にお詫びを。。
たーくんさん、るうさん、せっかくコメント入れて
くれたのに返事書けなくて申し訳ありませんでした(*_ _)人ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

で、本題。
毎年恒例の「今年の漢字」

　「偽」　

という字に決まりましたね。
まぁ、予想通りの文字だったんではないでしょうか。

亀田＆ＴＢＳ、年金、赤福、船場吉兆、白恋、ミドリ十字
中国の偽Wii（笑）
などなど、キリが無いほど出てきましたね。
まぁ、事件っていうのはすべて「偽」がもたらす行為なんですけどね。
なんていうか、コンプライアンス違反。

どうですか？みなさん。
「偽」無しで社会を生きていけるのって可能なんでしょうか？
答えはNo.だと僕は思います。
特に仕事面ではウソが有効なときもあるはずなんです。営業トークとか。
「私はウソをついたことがない」という人はまさに偽善者。
自分の感情や理念、私利私欲を押し殺し、偽ることによって社会は
成り立つという側面も一部あると思うんですよ。
だから嘘も方便という諺もあるように、偽も少しは必要なんじゃないかなと。
あぁ、もちろん、「偽」が「騙す」目的になってはいけないですよ。


あっ！ということは「偽」というよりも



　「騙」　


が今年の漢字にふさわしかったのかもしれませんね。




余談ですが
個人的に赤福の偽装はハラがたちました。

冷凍再利用していた赤福を日本一おいしいお土産と
絶賛していた俺っていったい何だったんでしょうか・・・（笑）
うーん、でもやっぱり僕はあの絶妙な甘さが好き。
はやく発売再開されないかなぁ。。。